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執筆者の写真扶美子 松瀬

深い呼吸が大事っていうけど …その人にとって効率がいい呼吸が出来るのがいいんです!

【呼吸】って本当に大切ですよね。



呼吸が浅いと、


疲れやすくなりますし

筋肉に酸素が届けられないので

身体が硬くなります



筋肉の硬さ

骨格の歪み、

血流不足による内臓機能の低下などが起こったり


睡眠の質やイライラしやすい

肩首回りがこりやすかったりの症状が起こりやすくなるかもしれません





でも本当に思うんです。


【じゃあ 深呼吸すればいい? 呼吸って深ければいいの?】って。



答えはNO。


NOというより 不十分な感じ。




それは

「呼吸が浅くなってしまう」という事の

原因が何なのか?


1人1人違うという事から来ているように

思います





その人の生活スタイルや望んでいること、

体質や身体の特性などにより


必要なベストな呼吸量って違うんです





先日初めていらしたお客様で


「呼吸が浅いっていろんな人に言われてるから


呼吸を深くしようと とても意識している。



でも身体が改善どころか

不調が増えてる気がして

どうしていいのかわからない」




という趣旨をゆっくりお話しくださいました。

 (一部伏せています)




日常生活や その方の身体の事などをお聞きしたり

実際にチェックしてから施術開始~~



ゆっくり身体を緩めていきました




そして気が付きました!




*身体が歪んでいる状態で

呼吸を深くしようと頑張られていたので


首と 肩の上部 胸の前がガチっと硬い…というより

“動けなくなっている”状態でした



このくらい硬くなると

深く呼吸しようとすること自体がマイナスに働いてしまいます





なので縛られていた筋肉を

時間をかけて ゆっくり一つずつ

溶かすように緩めていきました




ぐっすりお休みになっていたところを

お声をかけると…


「気道が開通して 鼻と喉 おなかまで一直線な感じ!」




と、開口一番コメントをくださいました笑





ちなみにこの日は骨格などは

触っていらず、


あくまでも

 縛られていた筋肉を緩めただけ。


なんです。





大切なのは


“ほぐす” のではなく


“緩めた” という事



ほぐすというのは ぎゅ~~っと押したり

硬い筋肉を指圧したりすることになりますが



緩めた というのは


筋肉の付着部や腱 をリリースして


ご本人の身体の反応を使って

固まってしまった筋肉などを

正常の位置に 整理整頓するようなやり方です




なので 私は補助役で 


お客様の身体自身が ご自分で緩んでいったんです





なぜこれが大切かというと、


自分の身体の反応に従って緩めるので


もみ返しがない事と

   

施術後は緩んだけど

すぐに戻ってしまった


という事が ああまり起こりづらいんです




ずっと悩んでいらした

難聴の症状も なんだか変わりそう~という

ご報告もいただきました。



耳は👂、


頭、そして首周辺からも緩めいけると


楽な状態を作ったいけるかもしれません😃🙌





身体に不調や痛みがあるのは本当にストレスで

気持ちまでも下がりますよね😥


そんな事を解消できるよう


しっかりお身体見させていただき

お手伝いさせていただきます😊✨



結果の出るリラクゼーション~アンジェリカくにたち~



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